本田真吾氏 1/2 

>360750 日本人と西欧人の活力構造の違い >本田真吾 HP ( 壮年 建築家 ) 20/10/05 PM11 【印刷用へ】 >私権圧力の衰弱により、日本人の活力は世界最低まで下がった。 私権圧力の衰弱以外にも活力低下の原因あるでしょうね。 >他方、私権圧力が衰弱しても西…

空気を読む 2/2   

>それは圧倒的に楽で、しかもみんなで選んだのだから誰も攻撃の対象にもならない。 ああ空しい。何処に進歩があるのやら。 >和を以って尊し? 議論をすれば喧嘩になるのか。喧嘩をするためにはまず初めに議論をしなければならないのか。議論下手では和を保つ…

空気を読む 1/2  

>361435 「空気を読む力」と「思考停止」の関係 >匿名希望 20/11/01 PM08 >「空気を読む」という言葉にイラっとする。 > 場の空気を読むとか、あいつ空気読めないよとか。 >俺は空気が読めるとか。 >どいうわけか近年、若者や巷ではこの「空気を読む」力を、…

心と和 2/2  

> 世界は二十一世紀に入ったというのに、戦乱や、虐政が絶えることがない。 > 世界平和は、日本の心と和の文化が、世界にひろまることによってのみ、もたらされることになろう。 > そのために、日本文化を世界にひろめるために、努力しなければならない。 > …

心と和 1/2 

>361424 「心」と「和」という言葉は、日本にしかない。 >大森久蔵 ( 30代 専門職 ) 20/11/01 AM01 【印刷用へ】 >リンク > もちろん、西洋人にも、中国人にも、インド人にも、心がある。 >だが、その人そのひとだけが持っている心である。 心は一人一人で…

暴走する自由 3/3

>ルソーの時代には変革を求める強い必然性があり、したがってルソーの思想を認めるべきだとするなら、同じ根拠で今はカミュを認めなければならない。 そうですね。 >現代の教育制度に「倫理的責任」を教える権力があるかどうかは分からない。 罪の観念は個人…

暴走する自由 2/3  

>◆因果関係存在しない行為 >まして、「道を歩いていた知らない人」に危害を加えたからといって、夫婦の間の関係が修復されるわけでもありません。 >他の例もすべて同じです。 >ホームから知らない人を落とそうとしても、その人がクビにされた会社に戻れるわ…

暴走する自由 1/3  

>361386 「暴走する自由」が対立と憎悪と暴力を生み出していく ① >Bannister 20/10/30 PM09 >有ろうはずがない『個人の自由』や、取れるはずのない『自己責任』が、社会的な常識として共有されたことで、世の中は有り得ないくらいの異常行動で満たされ始めて…

内山節氏 2/2

> ソーシャル・ビジネスを志す人たちがふえてきたのも、そういうことだろう。 >自分のやりたいビジネスをする。 >それが社会を良くすることに役立っている。>そういうビジネスのかたちが、いまでは多くの場所で広がっている。 自分の扱っている商品が売れる…

内山節氏 1/2 

>361370 『私たちは無意識のうちに、 日本の共同体から生まれた基層的な精神を回復しはじめた』 >山本紀克 ( 31 会社員 ) 20/10/30 AM00 【印刷用へ】 >内山節『私たちは無意識のうちに、 日本の共同体から生まれた基層的な精神を回復しはじめた』リンクよ…

日本の科学技術力 2/2

>この日本軍の感覚のずれは、日本人が発明したレーダーの有効性を全く理解せず、特に日本の科学者が世界でも最も波長の短いセンチ波を開発したにもかかわらずその研究を採り上げなかった例などでも明らかだ。 洞察力は非現実の世界における物事に関する理解…

日本の科学技術力 1/2 

>2020-10-24 | > 技術力 [たかおじさん] >米国が作りに日本が実用化する 旅客機もそのようになると良いですね。 >日本の科学技術力が世界でもトップクラスだとは何度も書いている。 >しかし、その日本が自らは科学技術により新しい物を生み出したことがある…

劣化する日本 2/2

>よりよい方策はあります。 >世界に目を向け、これはと思う人を選考会議が選び、理事会が承認すべきです。 個人の能力に焦点を合わせるのですね。 >社員の投票で代表取締役を選ぶ企業はありません。>総長に必要なのは、気概と能力と責任感。 日本人には意思…

劣化する日本 1/2

>361271 学術会議元会長がズバリ指摘、劣化する日本型エリート「病理の正体」(1/2) >山上勝義 ( 56 建築士 ) 20/10/25 PM11 >yahooニュース リンク 入り、以下転載 > ------------------------------- > 学術会議元会長が…

北村浩司氏 2/2 

非現実 (考え) の内容は頭の中にある。だから、見ることができない。それは、ただの話である。その内容を知るには文法に基づいて文章の内容を理解しなくてはならない。これは、骨の折れる仕事である。だから、通常、日本人は理解をしない。忖度 (推察) で代…

北村浩司氏 1/2

>361042 近代観念が人類を滅亡に導く構造 >北村浩司 ( 壮年 広報 ) 20/10/17 AM09 【印刷用へ】 >近代思想は17世紀に登場するが、その認識構造は基本的に宗教のそれを踏襲している。 近代思想 (自由・個人・平等) は哲学 (非現実) ですし、宗教も宗教哲学…

事大主義 3/3

> 武道は四十五年修業していて、自分の道場を持って、数百人の門人を育ててきましたけれど、武道の専門家と名乗るのは今でも恥ずかしい。 >教育は三十五年それを職業にしてきましたけれど、教育学や教育方法の専門家ではありません。 >「教壇に立ったことが…

事大主義 2/3 

>◆専門家 >その定型句がなぜか二十一世紀に入ってから、また復活してきた。 >気がつけば、頻繁にそう言われるようになった。 >それは単純に日本人が貧乏になったからだと僕は思います。 我々は環境に合わせて態度を大きくしたり小さくしたりしていますね。 >…

事大主義 1/3 

>361113 日本習合論① >匿名希望 20/10/20 AM00 【印刷用へ】 >共感主義が蔓延している。 >このもっともらしい「共感」の空気の根底には、思考停止を「是」とする調教された意志が潜んでいる。 そうですね。 >リンクより >世を覆っている共感主義の基本にある…

今も昔も変わっていない

>国家の支配構造と私権原理 >300469 中国において「いわゆる○○主義というものは中国にはない」 >匿名希望 ( 40代 会社員 ) 15/01/22 PM08 【印刷用へ】 >今から77年も前に出版された著者からの引用です。> 支那人(リンク)の性質が今も昔も変わっていない…

任命拒否問題

>トップ >ニュース一覧 >記事 >「news23」星浩氏、学術会議の任命拒否問題で稲田朋美氏が「説明は必要」との発言に「自民党議員も…説明しないとダメという人が多い」 >2020年10月15日 7時26分スポーツ報知 ># 社会 >TBS >TBS > 14日放送のTB…

自分の頭で考える 2/2

> 「現状に不満があったら、まず現状を変えられるくらい偉くなれ」という言明は人を現状に釘付けにするためのものです。>人を今いる場所に釘付けにして、身動きさせないための「必殺のウェポン」として論争で愛用されている。 そうですね。日本人には現実し…

自分の頭で考える 1/2

>361047 勉強圧力→順応回路からの脱却は、自分の頭で考えることが突破口 >匿名希望 20/10/17 PM05 >「おのれの分際をわきまえろ」「身の程を知れ」という言葉は私権時代の尺度で使われるもの。 ‘分際・身の程’ は身分制度に基づく発想ですね。 > 「分際」も…

超低学歴 8/8 

>つまり、物事を一般化、抽象化して普遍の原理原則から演繹する思考法が、訓練されてないと、変化に対応できません。 私は ‘哲学とは何ですか’ と何度となく日本人のインテリから質問を受けた。哲学とは ‘考え’ (非現実) のことである。 政治に関する考えは…

超低学歴 7/8 

>国際的に驚くほど「低学歴」な日本企業の経営陣たち 日本の常識は世界の非常識ですね。 >冨山 有名企業の経営者など経済界の人たちが集まる宴会で、大学時代の話になると、みな不思議なくらい自分がいかに勉強をしなかったかという自慢話になるわけです(笑)…

超低学歴 6/8 

>▼4月13日(月)『よこどり 小説メガバンク人事抗争』発売 著者:小野一起 >日本企業で出世する人たち、じつは「超低学歴」ばかりになっていた…! >世界に「逆行」するおかしな人事が横行 日本の常識は世界の非常識ですね。 >早慶卒、体育会系出身が「最強」と…

超低学歴 5/8 

>冨山 そうですね。 >合格歴ですよね。 >濁点が違っています。 >「高学歴」じゃなくて「合格歴主義」(笑)。 >小野 社会学者の小熊英二さんは『日本社会のしくみ』という本の中で、学歴について非常に興味深い指摘をしています。 >いわく、日本的経営は「学歴…

超低学歴 4/8 

>心を鬼にして、むしろ早すぎるくらいのタイミングで転換を図れるようなリーダーじゃないと、結果的により多くの人を失業に追い込んでしまう。 そうですね。意思の存在を知らない人達は、自己の意思を表明したり、他人の意思を尊重したりする習慣がない。意…

超低学歴 3/8

>小野 日本企業のリーダーシップについて、ほかに冨山さんが問題だと思っていることはなんでしょうか。 >冨山 日本の経営者がよく使う言葉に「現場主義」というのがありますが、これが本当の意味での現場主義でなく、「現場迎合主義」になっていることが多い…

超低学歴 2/8 

>安倍晋三政権になってからようやく企業統治(コーポレート・ガバナンス)改革が本格的に始まりましたが、それまではすべて人のせいにしていた。>そもそも日本企業の低迷は、世界の時価総額ランキングをみると明らかです。>平成元年はかなりの数の日本企業が…