いい子症候群
>344926 増加する“いい子症候群” >ぴぴ ( 40代 ) 19/04/11 AM09 【印刷用へ】
>大人の顔色をうかがい、先回りして親の期待に応えようとする自主性のない、「いい子症候群」が増えていると言う。
忖度 (推察) に身を任せる官僚に似ていますね。
>親の子供への依存が原因。
大臣の官僚への依存が原因であるようなものですかね。
> 以下、「こどもまなびラボ」 リンクより転載。 > * * * * * * * * * * >2019.4.9
>心理学者が指摘する “いい子症候群” たちの未来――自主性のない子どもの特徴5つ
自主性の無さは日本人に共通していますね。
>(略)
> 〇いい子症候群の特徴
> 教育カウンセラーの諸富祥彦先生によると、親に褒めてもらいたくて自らが頑張る力を発揮する「一般的な良い子」と、親の期待に過剰に応えようとするいわゆる「いい子症候群」には決定的な違いがあるといいます。
平の役人と高級官僚の外のようなものですかね。
> 子どもはみんな、お父さんやお母さんから褒めてもらいたいもの。 >それは当然の感情であり、褒めてもらうことを目的に良い行いをするのはごく一般的な子どもの特徴です。
そうですね。
>しかし「いい子症候群」に当てはまる子どもは、褒められることよりも、親が不機嫌になることを恐れ、どうしたら親が喜ぶのかを常に考えてしまうのです。
忖度 (推察) に身を任せる官僚のようなものですね。
>その特徴とは一体どのようなものなのでしょうか?
>■言動が受け身
日本人には意思がない。だから、能動がなくて受動ばかりの活動になる。言動が受け身になるのは仕方ないことかもしれませんね。
>■自己主張が苦手
日本人には世界観がない。だから、自己の ’あるべき姿’ を主張できないのですね。’あるべき姿’ は、現在は存在しない姿である。つまり、見ることのできない内容であり、これは嘘の内容ということになります。誰しも嘘つきにはなりたくない。だから、自己の持っている固有の非現実 (考え) の内容は主張しない。これが、日本人の思考停止の状態であります。
>■感情表現が乏しい
忖度 (推察) に熱中しているからでしょうね。自己の顔色を読まれることを恐れているのでしょう。
>■親の指示がないと不安になる
いわゆる ‘指示待ち人間’ になっているのでしょうね。 思考停止の人間には、常に権威による指示が必要ですね。
' やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かず' 山本五十六 (やまもと いそろく)
>■小さな決断も自分ではできない
日本人には意思がない。だから、意思決定 (理性判断) は難しい。恣意決定 (盲目の判断) ならできる。しかし、それには大きな危険が伴います。だから、これを避ける。
意思は未来時制の文章内容である。しかるに、日本語の文法には ‘時制’ (tense) というものがない。だから、日本人には意思 (will) がない。優柔不断・意志薄弱に見える。
> おとなしい子、内気な子、優等生タイプの子とは少し違う「いい子症候群」は、親がどう思うか、親からどう思われるかが何よりも大事なのです。
そうですね。彼と彼女らは忖度に心を奪われていますね。
>親の期待に応えられなければ自分の存在価値を認められないので、自分の意思を主張できなくなります。
日本語の文法の事もあって、この問題の解決は大変難しいですね。
言語は伝達の手段でありますが、考える手段でもありすね。我々が考えるときには、日本語の構文の枠内に従って考えるしかありませんね。ですから、日本語特有の限界もありますね。
>また、一見素直で従順ですが、実は自分を押さえ込んでいるため、突然感情を爆発させることもあるので注意が必要です。
子供ながらに腹芸を演じて見せるのでしょうかね。
>つまり「いい子症候群」とは、「大人の顔色をうかがい、先回りして親の期待に応えようとする自主性のない状態」であるといえます。
そうですね。人間には自主・独立の気構えが必要ですね。気が利く人間には限界がありますね。
>問題は、期待されている「答え」(=正しい言動)を先取りするうちに、それが自分の意思であるかのように錯覚してしまうこと。
そうですね。正解が常に自分の外にある事が問題の核心でしょうね。
>いい子を演じている自覚がないまま成長すると、どのようになってしまうのでしょうか。
それは、’つかみどころのない人間’ になりますね。
(略)
.