大学 2/2

 

>3.「大学に行けばやりたいことが見つかる」は嘘

> 「周りが行っているから」 > 「そうするのが普通だから」という理由で進学するような人は、きっとこの先も周りに流されて何か都合の悪いことがあれば、周りの環境や他人、世間のせいにするでしょう。 

 

そうでしょうね。自主性が無いひとは、都合の悪いことを他人のせいにするでしょうね。実にうらめしい。

 

> 行動力も決断力も無い表れです。

 

意思のあるところに方法 (仕方) がある。 Where there’s a will, there’s a way. だが、日本人には意思がない。

意思は未来時制の文章内容であるが、日本語の文法には時制 (tense) というものがないので、日本人には意思 (will) がない。

仕方が無いので日本人は、無為無策でいる。優柔不断・意志薄弱に見える。’生きる力’ (vitality) が不足している。

' やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かず'  山本五十六 (やまもと いそろく)

 

> 「大学に行けばやりたいことが見つかる」 > 確かに、大学に行けばやりたいことが見つかります。見つかる人は。 >やりたいことを見つけようと思って行動した人は見つかります。

 

各人に哲学は必要である。Everyone needs a philosophy.

 

>ただ大学に通って「やりたいこと降ってこないかなー」と待っているだけの人は見つかりません。>受け身である以上、やりたいことが見つかったり可能性が広がることはまずないです。

 

そうですね。日本人には意思がない。だから、日本人には能動がなくて、受動 (受け身) の生活だけがある。

 

>だからこそ、明確に「このために大学に行きたい」というのが自分の本心で言えない人は、行く意味無いので行かない方が良いです。 

 

そうですね。

 

>4. いつでもいける

>日本は特にそうですが、大学って高校卒業した次の年から行かなければいけない所ではないです。> 社会人になってからや仕事を辞めてからなど、大学へはいつでも行って良いんです。>むしろ、そうやって何かのきっかけで目的を持って行く方が、意味のあることだと思います。

 

そうですね。

 

>18~22歳という若さと勢いのある時に、何もせず受け身・惰性で大学生活を送るのはあまりにも勿体なさ過ぎる。

 

そうですね。思春期には言語能力が飛躍的に増大する時期ですから、言語の勉強に適していますね。好機を逃がすな。

現実の内容は、頭の外にある。それは見ることができる。見ればわかる。考える必要はない。楽ちんである。正解は一つである。

非現実 (考え) の内容は、頭の中にある。それは見ることができない。文法に従って文章を理解しなくてはならない。骨が折れる。矛盾を含んでいない文章は、全て正しい考えを示している。考えは人様々である。だから、正解は幾らでもある。

 

>5. とりあえず大学に行けば良い企業に就職できる...わけではない

> とりあえず大学に進学すれば、良い企業に就職できると思っている高校生は少なく無いと思います。 > 一人ひとりが思い描く「良い企業」の定義にもよりますが、有名企業や大手企業に就職したかったら、とりあえず大学では意味が無く、いわゆる偏差値の高い大学に進学する必要があります。

 

偏差値信仰は続いていますね。偏差値信仰は序列信仰の一形式ですね。  

 

> 確かに、大卒の方が選択の幅は広がるかもしれません。>ただし、大学名によってはエントリーの時点で土俵にすら立てないということもしばしばある(学歴フィルター)ので、「とりあえず大学に行けば良い企業に就職できる」とも限りません。 

 

そうですね。それは残念なことですね。

 

>まとめ

> だらだら大学生活を送っていた頃の自分に向けても、戒めの意味を込めて綴ってみました。

 

日本人が従来の考えかたを改める必要がありますね。

 

> 今回の記事は、僕の独断と偏見で書かれていますが、こうして「大学に行く意味が無い」と言えるのも実際に大学に通ったことがあるからです。 

 

人生には、意味・意義が大切ですね。意味・意義を追及しましょう。

 

> 今回の大学に行く意味についての記事を通して、 高校生のみなさんが思っている以上に大学は別にすごいところでも何でも無いということを、察してもらえれば嬉しいです。

 

大学教育は。無哲学・能天気な人間には有って無用な代物ですね。‘猫に小判のようなものですね。

 

 

> 結局は、主体的に行動することが大事ってことです。

 

そうですね。大学生には自主・独立の精神が必要ですね。そのために、意思のある人間になりましょう。

 

>当たり障りないオチになってしまいましたが、大学に行こうか行くまいか悩んでいる高校生の参考になれば嬉しいです。 >それでは、また。

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