洗脳手法 2/3
>これはマクドナルドを食べ過ぎたら、すぐにメタボになって死んでしまうのと一緒です。 > 大して面白くもないのに、表面的な目新しさがあるから人々はついつい観てしまう。 >その繰り返しで、この業界は何十年も続いてきたわけです。
>そもそも、民間のテレビ局というのは、ある種の刺激的な事件を報道し、それを多くの視聴者に見てもらい、そこで得られた視聴率を元にスポンサーから収益を得ています。
視聴者は生活習慣病患者になりますね。
> 要するに、マスコミは事件を”食い物”にしているに過ぎないのです。
それはありますね。
>もちろん、全ての番組がそうだとは言いませんが、マスメディアにはそういった側面があるということも頭の片隅に入れておくべきだと思います。
そうですね。
>358188 【マスメディアと洗脳論】テレビによる恐るべき”洗脳手法”の実態② >時田 弘 ( 33 会社員 ) 20/07/05 PM08 >リンクより引用で、①の続きです。
>・・・・・・・・・
>■テレビによる恐るべき”洗脳手法”を暴く!
昔は皇民化教育により洗脳していましたね。
>では、どうやってマスコミは人々を洗脳していくのでしょうか。 >その代表的なものとして、 >”ヴィデオシーの複雑化+リテラシーの単純化” >が挙げられます。 >ヴィデオシーとは映像や音響のこと、リテラシーとは文字や読み書きのことです。
‘ヴィデオシー’ は、耳慣れない言葉ですね。
>まず、テレビでは刺激に満ち溢れたハデな映像や音をわーっと流し、我々の脳をフリーズさせます。 > 人間の脳というのは、複雑で断片的で多様な映像や音を絶え間なく注がれると、情報量が多すぎて処理できなくなり、何となくぼーっとテレビを観るようになってしまうのです。 >いわゆる、思考停止状態ですね。
我々が環境に圧倒されるのですね。
>そこで、頃合いを見計らって、極度に単純化され、全てがキャッチコピー化された文字情報を視聴者に”ポンポン”と一言二言だけ与え、それを固定化する。 >イメージとしては、15分くらいの映像をずーーっと流したあとに、ニュースキャスター「〇〇は××です!」 と言われると、それは不思議とそうなっちゃうんですよね。
それは学習効果ですか。
> 吟味できないほど大量の情報が入ってきて、脳がキャパオーバーになってしまい、考える余地すら与えられません。 >そして、これを繰り返すことで、与えられた情報をそのまま受け入れてくれる善良な国民、いわゆる思考停止状態の人々をたくさん作っていくわけです。 >これは非常に恐ろしいことです。
本当にそうですね。
>そんな理由もあって、僕はテレビをあまり観なくなったんですよね。 >これがマスコミと呼ばれる組織が、こっそりと番組のバックグラウンドで実践していることなのです。
一億総〇〇化は避けられますね。
>■②権威主義・大衆性の悪用
> 今まで述べきたことに、 ・権威主義 ・大衆性 この2つのスパイスを加えることによって、人々の支配・操作はより盤石なものになります。
そうですね。この上に、序列信仰と没個性を加えたら人々の支配・操作はより盤石なものになりますね。
>まず権威主義とは、 「親が言っていることは間違いない!」 「先生の言っていることは正しいんだ!」という単純な発想のこと。 >つまり、 「メディアが言っていることは正しい!」 「専門家が言っていることは正しい!」と思い込んでしまうことです。
‘ゆめゆめ疑うことなかれ’ ですね。
> 我々が大衆性を帯びれば帯びるほど、メディアは意図する必要もなく、ただ情報を垂れ流しさえすれば、勝手に人々が信じてくれるので非常にありがたいわけです。
情報は、頭の外にある。それは見ることができる。見ればわかる。考える必要がない。楽ちんである。正解はただ一つである。マスコミは、情報をただ垂れ流すだけでよい。
> 〇洗脳されたくないなら大衆心理から脱却しよう! > 大衆とは? > 大衆とは、無個性で周囲の人間と同じだと感じ、しかもそれを苦痛に感じない、むしろ満足感を覚える全ての人々。
‘赤信号 みんなで渡れば怖くない’ (ツービート)
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