指示待ち人間 1/2
略)
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>https://chanto.jp.net/childcare/education/43377/ より引用します。 >いま、新社会人や若手社員が「自分から動こうとしない」「言われるまでやらない」など『指示待ち人間』だと批判されることが増えてきています。
そうですね。
' やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かず' 山本五十六 (やまもと いそろく)
>これを読んでいるワーママの中にも、後輩に対してイラっとした経験を持つ人がいるのではないでしょうか? >こういった『指示待ち人間』になってしまうのは、生まれつきの性格もありますが、それよりも周囲の働きかけによって変わる面がかなり大きいと言われています。
日本人には意思がない。意思は未来時制の文章内容であるが、日本語の文法には時制というものがないので、日本人には意思がない。
意思のあるところに方法 (仕方) がある。日本人には意思がないから、仕方がないので無為無策でいる。優柔不断・意志薄弱に見える。生きる力が不足している。困った時には、他力本願・神頼み。
>そして、それは職場で始まったことではなく、学校や家庭から始まっていて、中でも影響が大きいのはやはりママやパパの接し方や言葉がけだと言えるのではないでしょうか。
日本語の問題でしょうね。
>今回は、わが子を『指示待ち人間』にしてしまわないために必要なことは何か、考えていきたいと思います。
それは有益なことですね。
>◆『指示待ち人間』の二つのタイプ
>人から言われるまで動かない「指示待ち人間」になってしまう心理には、実は2種類あると言われています。
>タイプ1:経験が少ないせいで、「自分で考える」ことが身に付いていない (略) >見ているママやパパは止めずにいられないですよね。 >でも、毎回、ママに「ダメダメ、こうやって」と指示されるのに従う…ということを繰り返していると、それが習慣になり、考える機会がとても少ないままで成長してしまう可能性も。
そうですね。侍従に何でも代行してもらえる貴族の子供のようなものですね。
>そんな声掛けを後悔しているあるママからは、「国語のテストで、登場人物の気持ちを読み取る問題や、自由に記述する問題ができないんです。 >漢字や歴史など、暗記物は得意なのですが…」という悩みも聞かれました。
子供は自分の思考を停止しているのでしょうね。
>タイプ2:「間違い」「失敗」で叱られるのがイヤ
>もう一つは、学校生活や職場で、「こうした方がいいかも」と頭の中で考えることはできているのですが、やってみて失敗することが怖い・叱られるのがイヤ、という理由で行動に移せないタイプです。 >間違えないようにしよう、失敗しないようにしようと考えるのは、まじめな性格の証で長所でもあるのですが、その思いが強すぎると、「失敗するくらいならはじめからやらないでおこう」という発想につながってしまいます。
‘君子は危うきに近寄らず’ ですね。
>そうなると、成長の機会も少なくなりがちですし、部活や仕事で評価されにくい可能性も出てきます。
そうですね。積極性がないからですね。
>こうなってしまうのは、生まれついての性格も多少はありますが、どちらかというと、「失敗して叱られた」「ママやパパの言うとおりにしていたら叱られなかった」という経験を繰り返した結果…という面も大きいのです。
そうでしょうね。
>◆これからの時代は「指示待ち」じゃダメな理由
>ママの子ども時代や親世代では、「素直にハイと言って動ける子」「口ごたえしないで取り組む子」などは大変評価が高く、就職活動でも有利でした。
戦時中の皇軍兵士のようなものですね。
>その理由としては、戦後の高度成長期を支えるためには、他人と違った才能を持つ人よりも一つの方向へ力を合わせて努力できる人が労働力として大量に求められていた…という時代背景があります。
そうですね。生きたロボットの大量生産でしたね。
>学校教育や入試制度も、「人並みの頭脳を持ち、大きく外れた行動をしない」人をふるい分けるために機能していた面が大きく、その時代には、ある程度の仕事ができれば、コミュニティ内に「指示待ち人間」が一定数いてもOKだったのです。
そうですね。入試制度は同次元の序列争いでしたね。
>しかし、少子化やグローバル化によって、日本国内だけで経済活動は成り立たなくなっていくこれからの時代は、「みんなと同じ」では生き残れなくなると言われています。
そうですね。金太郎飴のような顔をした人間の時代は終わったのですね。
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