没頭 1/4

 

>360739 本当に必要な教育とは?(1)~現代の“義務教育”こそ不要! >稲依小石丸 ( 40代 ) 20/10/05 PM06

>2020年は「教育改革」の年として取り上げられることが多い。 >義務教育でも新しい学習指導要綱が採用される。 >しかし、そもそも「義務教育」は必要なのだろうか。 >ほとんど社会の役に立たない(かつつまらない)内容を義務として強制・洗脳し、柔軟な子供の思考や行動を奪ってしまっているのが現実である。 > 幼少からの十数年という多感な時期こそ、義務ではなく自主的に学ぶ教育環境が必要だ。  

 

人間には自主・独立の気概が必要ですね。   

 

> 大人が“管理する”という発想を捨てるだけでも可能性が広がるのではないか。 

 

教育者は子供を調教する発想を捨てる必要がありますね。   

 

>堀江貴文「親は子がやりたいことをやらせよ」~学校教育は今こそバージョンアップが必要だ >リンク >東洋経済オンライン>より

>////////↓↓引用開始↓↓////////

> 「出る杭」を「平均」という名の地面に打ち込む教育  

 

ご唱和の世界を樹立するための教育法ですね。どんぐりの背比べを実現する教育法ですね。      

 

> 現在の学校教育では学びの本質を知ることはできない。 >そもそも、教える側に学びの本質を理解している人がほとんどいないのだから。 > 学びの本質とは、わからなかったことがわかることで生まれる「喜び」だ。 >人は、知らないことを知っていくプロセスを気持ちよく感じ、知的欲求を継続しながら、成長を重ねていくようにできている。

 

そうですね。知的要求とは、’知を愛すること’ (philosophy) ですね。  

 

>けれど、教える側の学校の先生は、総じて教え方が下手だ。>覚えるのに多少のコツがいる勉強を、わざわざコツを外して回りくどく、覚えづらいように教える。>「つまらないものをよりつまらなくする技術に長けている」とさえ言っていい。> 勉強がつまらないのは、当然でもある。 >学校の先生たちに課せられた課題は、反抗心や、集団から外れようとする「出る杭」を「平均」という名の地面に打ちこみ、可もなく不可もない「オールB」人材を養成することだ。

 

そうですね。学校の先生たちは、子供たちに没個性の励みをさせているのですね。   

 

>子どもたちの伸びやかな個性に応じた才能の促進を求めてはいない。>凡庸なジェネラリストの量産が、義務教育の目的だからだ。

 

金太郎飴のような顔をした人間の量産でしたね。   

 

> 学校は、教育の名目において子どもたちの没頭を奪い、突き抜けた天才の芽を摘み、「オールB」が理想であるという常識を植えつけている。>これは立派な洗脳だ。 

 

思考停止をしている人間に暗記を強要すれば、それは洗脳になりますね。日本人に対する皇民化教育のようなものですね。  

 

> 洗脳のために教師が用いる効果的な手段は、禁止だ。 

 

べからず帳’ ですね。徳目を暗記させる要領で励ませることですね。     

 

>どの学校にも、数多くの禁止が存在する。>そう、校則だ。>「髪型は男子は短髪・女子はセミロングまで」とか、「生徒同士の許可のない集会の禁止」とか、「アルバイトは基本的に認めない」など、何かの罪でも犯したのだろうか? というレベルの禁止事項を子どもたちに強いている。

 

学校の禁止事項は罪とは関係ありませんね。日本人の道徳は常に罪を避けて通りますね。外形的な禁止ばかりで、子供の精神が大人になることがないのですね。罪を知らない子供のような大人が育成されています。日本人に対するアメリカ人のWGIP (War Guilt Information Program) は ‘カエルの面に小便’ のようなものでしたね。日本人には受け入れる余地がない。意思のある人には、加害者意識というものがある。罪の意識もある。しかし、日本人には意思がない。だから、罪の話には縁がない。 

日本人には意思 (will) がない。意思は英語の未来時制の文章内容であるが、日本語の文法には時制 (tense) というものがないので、日本人には意思がない。

意思のあるところに方法 (仕方) がある。Where there's a will, there's a way. 日本人には意思がない。仕方がないので無為無策でいる。優柔不断・意志薄弱に見える。生きる力 (vitality) が不足している。困った時には ‘他力本願・神頼み’ になる。

' やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かず' 山本五十六 (やまもと いそろく)    

 

>加えて「校長先生の話は直立不動で聞かなければいけない」とか、校則に記されていない同調圧力的な常識もいまだに存在する。

 

序列作法の励行は日本人から離れませんね。世俗的な序列順位に従って作法を行うように恣意の圧力を子供にかけていますね。   

 

(略)

> 洗脳型教育によって、偏差値至上主義のゆがんだシステムが生まれた。

 

偏差値至上主義はわが国の序列信仰の賜物ですね。もとを正すことなくして陋習は無くならない。  

 

 

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