没頭 2/4

 

>そのシステムのせいで、情報化社会のスピードに対応できない偏差値秀才・和製エリートが量産されてしまった。  

 

そうですね。思考停止では、スピードに対応することはできませんね。   

 見ることのできる内容は本当の事である。見ることのできない内容は ‘嘘’ である。誰しも ‘嘘つき’ にはなりたくない。だから、自分の非現実 (考え) の内容は語らない。これが、日本人の思考停止の原因である。  

 

>そして、僕みたいに突出した行動を取る人間を叩きまくる、内向きの日本の空気感を固定化させたのだ。 

 

内弁慶の先生が内向きの空気を固定化させているのですね。   

 

>しかし、グローバリズムが進みスマホが普及したことで、教育の手段と選択肢は一気に多様化した。  

 

そうですね。知識が大衆に解放されましたね。      

 

>あくびしただけで無抵抗の子どもに暴行をはたらくような大人に、勉強を教わる必要はもはやどこにもない。 

 

そうですね。体罰による教育は良くないですね。   

 

>インターネットもスマホもない時代、学校へ行くしか勉強する手段のなかった僕らが「学ぶ」には、いったん義務教育を通過しなくてはいけなかった。

 

そうですね。学校で先生に教えを乞うのは仕方のないことでしたね。   

 

>でも、IT革命以降、教育現場で教えられることは、リアルの体験以外すべて、テクノロジーで代用できる。 >学校教育は、大幅なバージョンアップが加えられるべき時代に入っているのだ。  

 

そうですね。知識は解放されましたね。学校教育の対応も必要ですね。   

 

> ~後略~

> ////////↑↑引用終了↑↑//////// 

>360740 本当に必要な教育とは?(2)~親が子にできるのは没頭への支援(≒見守り) >稲依小石丸 ( 40代 ) 20/10/05 PM07

>親が子供の将来を気にかける心情は分かるが、親が子供にしてあげられる“本当に必要なこと”はそんなにない。 >“あなたのため”と言って、子供に勉強や習い事を押し付けても、子供には何のプラスにもならない。 >親自身の見栄や不安解消のための行動であることは子供に見抜かれている。 

 

それは残念なことですね。   

 

>“親の理想”は、子供にとって害でしかないと自覚するくらいがちょうどよい。 

 

親と子は別人ですからね。一心同体などではない。   

 

> 唯一できることは、子供の主体性を見守ってあげること。>それが子供自身が生きる力を獲得していくことにつながる。

 

そうですね。ですが、日本人には意思がない。 生きる力 (vitality) が不足していますね。

<日本はなぜ敗れるのか・敗因21か条> を著した山本七平の指摘する事例からも、大和民族自滅の過程は見て取れます。その一例を以下に掲げます。

私が戦った相手、アメリカ軍は、常に方法を変えてきた。あの手がだめならこれ、この手がだめならあれ、と。 、、、、、あれが日本軍なら、五十万をおくってだめなら百万を送り、百万を送ってだめなら二百万をおくる。そして極限まで来て自滅するとき「やるだけのことはやった、思い残すことはない」と言うのであろう。 、、、、、 これらの言葉の中には「あらゆる方法を探求し、可能な方法論のすべてを試みた」という意味はない。ただある一方法を一方向に、極限まで繰り返し、その繰り返しのための損害の量と、その損害を克服するため投じつづけた量と、それを投ずるために払った犠牲に自己満足し、それで力を出しきったとして自己を正当化しているということだけであろう。(引用終り)

 

>堀江貴文「親は子がやりたいことをやらせよ」~学校教育は今こそバージョンアップが必要だ >リンク >東洋経済オンライン>より

>////////↓↓引用開始↓↓////////

>○没頭への支援ができなければ、親の資格はない

>僕の公式メルマガやYouTubeチャンネルに、ときどき子を持つ親からの相談が寄せられる。 >「子どもにどんな教育を与えたらいいですか?」という内容だ。 >正解はひと言に尽きる。 >「子どもの自主性に任せなさい!」それだけである。

 

そうですね。人間には、自主・独立の気概が必要ですね。   

 

> 親がどんなに子どもの将来を心配しても、それは杞憂にすぎない。 

 

それは老婆心ですかね。どうにもなりませんね。   

 

>最先端の情報を得て、最適の教育を選べる自信があったとしても、20年後に通用している保証はないのだ。 >「親の考えは子どもよりも古い」という事実を、潔く認めてほしい。 > 今後は、過去の20年の何倍ものスピードで世界が変わっていく。 >社会で求められる人材が変わるのだから、偏差値教育も、語学の優先順位も変わっているはずだ。  

 

世俗の上下順位にも変更が及びますね。   

 

>多くの大人がいま持っているベストの教育像は、まったく違う形になっているだろう。  

 

そういうことも考えられますね。  

 

>そんな未来に向かっていく子どもたちに親がしてあげられることはただ1つ。>無償の支援だけだ。

 

それは自分が親から受けた支援のお返しですね。   

 

 

 

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