橋下徹弁護士 

 

> 橋下徹弁護士が11日、フジテレビ系「日曜報道 THE PRIME」に出演し、菅義偉首相が新会員候補者6人の任命を拒否した「日本学術会議」の軍事研究に対するスタンスに疑問を投げかけた。

> 学術会議は戦時中に科学が戦争に利用された反省から発足している。

 

'敗因について一言いはしてくれ。我が国人が あまりの皇国を信じ過ぎて 英米をあなどつたことである。我が軍人は 精神に重きをおきすぎて 科学を忘れたことである'  (昭和天皇)   

 

>橋下氏は、学術会議発足当時の状況に理解を示しつつ、現在は終戦当時とは状況が変わっているとして、軍事研究をする科学者の存在も容認。  

 

羹に懲りてあえ物を吹く。我が民族には ‘一億一心’ がついて回っています。このメンタリティが大切な個人を殺していますね。これが学者にとっては致命的ですね。    

 

>軍事研究をやるかやらないかは、科学者自身が判断することが「本来の学問の自由」だとした。 

 

学者には自由が必要ですね。そのためには個人主義が必要ですね。戦時中は全体主義の世の中でした。世の中は、逆の体制でした。

 

> 2017年の声明で、学術会議が軍事研究を抑制していることには「団体としてこういう声明を出すっていうのは学問じゃない、政治なんです。

 

そうですね。民主主義 (多数決) は政治ですね。個人の自由を犠牲にしていますね。学問には個人の自由が必要ですね。    

 

>これは政治の領域であって、学術会議がまさに政治に介入してきている」と“行き過ぎ”を指摘。 

 

学術会議は政治家から金をもらっているのでしょう。だから、政治家の影響を受けるのだと思いますね。金を貰わなければ個人の自由は守れるのではないですか。金は影響力を行使するための手段です。    

 

>「政治が何かに介入すると、すぐ『不当介入だ』と騒ぐんですけど、こういう団体も政治に介入してきてる、これは絶対にあってはならないこと」と警鐘を鳴らした。

 

そうですね。御用組合の反乱のようなものですね。学者はあくまでも個人主義を守るべきですね。団体として金が取り持つ縁は断ち切るべきです。   

 

 

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