ものを考える 1/2

 

>357653 自分の頭でものを考えるとは  >匿名希望       20/06/14 PM07

>自分の頭でものを考えるとは。> 圧力の順応する回路だけ、与えられた課題、決められた課題だけやるでは悲惨なことになる。 

 

そうですね。受け身の姿勢だけでは悲惨ですね。能動的な活躍が必要ですね。

 

> 日本企業が没落した理由 >リンク より引用

> 「リード・ザ・ジブン」は、ありきたりなリーダー目線の采配論でもなければ、個人の単なる自己啓発に終始するものでもない。 >まずは個人の「志」と、会社としての「ありたい姿」を削り出すところからはじまり、この2つをシンクロさせることがカギとなっている。 

 

志は恣意 (私意・我儘・身勝手) ですか。

 

>自分の「志」と、会社の「ありたい姿」がどう関係しているかが理解できると、自分の日々の仕事に意味を感じられるようになるのだ。 

 

そうですね。’ありたい姿’ とは、’あるべき姿’ (things as they should be) の事ですか。

 

> 上から押しつけられた「あるべき姿」では絵に描いた餅に終わるが、それが「自分事化」できて腹落ちするものならば、社員は誰かに言われるのでもなく、自分の思いをベースに行動することのできる「自律自走人材」に育つという。

 

受動的な活動は適当ではなく、能動的な活動が良いということですね。

 

> 「自律自走人材」は、会社の「ありたい姿」を共有する一員でありながら、個人としての「志」も両立できる。 

 

自律自走とは、’自主独立の気構え’ と ‘能動的な活動’ の事ですね。 

 

>つねに脱皮し続けることで「過去最高の自分」を求めて成長する存在でもある。 >それは、チームとしての能力を強くすることでもありながら、同時に、個人の人生を豊かな手応えあるものに作り上げていくことでもあるというわけだ。

 

なるほど、一挙両得の方策ですね。個人も会社 (チーム) も共に助かりますね。  

 

>なぜ「自律自走人材」が必要なのか? >そこには、グローバル化により、不確実で予測不能となった事業環境に、日本企業が対応できていないという課題がある。

 

そうですね。序列社会の老舗に頼る経営では立ち行かなくなったのですね。  

 

> 平成元年、世界の企業の時価総額トップランキングは、NTTを筆頭に日本企業がトップ10社に名を連ねていた。 >それが今や、上位はアップル、アマゾンなどGAFAに代表される企業群や、アリババ、テンセントなど中国の新興企業群に独占され、日本はかろうじてトップ50トヨタが入っているだけだ。 

 

日本人には意思がない。意思のあるところに方法 (仕方) がある。Where there’s a will, there’s a way. 日本人は仕方がないから、無為無策でいる。だから ‘生きる力’ に欠けている。

意思は未来時制の文章内容である。しかるに日本語の文法には時制 (tense) というものがない。だから日本人には意思 (will) がない。

自己の意思を示せば当事者・関係者になる。意思を示さなければ傍観者にとどまる。日本人には意思がない。だから、力を合わせる友達ができない。孤高の人にとどまっている。 

 

> 予測不能の事業環境に置かれているということは、過去の経験が無価値化することもありうるという意味でもある。

 

そうですね。暗記力だけでは切り抜けられませんね。  

 

>今後は、過去のデータを分析して正解を導き出すようなバックミラー型経営や、会社の論理を社員へ下ろすだけの流れでは難しく、市場にいちばん近い現場にいる社員こそが、変化の兆しを察知して自ら考え、課題設定を行い、解決していくことが必要になる。

 

我々日本人は、’考える人’ (the thinking man) になる必要がありますね。 

 

>ところが、日本企業では、これまで個人よりも会社の論理が優先される風土があった。 >経営者が下ろす課題を、ひな鳥のような社員が所与のものとして受け取り、効率よく解決していくことこそが是とされてきたために、個人の自律性も自走能力も養われていないのである。

 

そうですね。わが国には個人主義がありませんね。

 

 

.