2019-01-01から1年間の記事一覧

主体的

(略) > * >もちろん、光があれば影がある。> 「好きを仕事にしないと豊かになれない」世界は、「主体的に動く人だけが豊かになれる」という、残酷な世界だ。>自分で選びとらない限り、何も手に入らない世界。 そうですね。’求めよ、さらば与えられん’ とい…

国体思想

>333256 日本の国体思想(明治以前) >冨田彰男 ( 54 経営管理 ) 18/02/06 AM01 【印刷用へ】 >日本の国体思想は、どのようにして登場したのか? >Wikipedia「国体」より転載。リンク >●【國】とは政体の下に属する土地・人民、地理上の区画、首都、封土、…

日本の物作り

>日本の技術は物作りでは世界一だと言われます。 そうですね。日本人の感性による作品の仕上がりが良いですね。お陰様でわが国は、技術立国を経て経済大国になりました。 >その秘訣は徒弟制度による人作りだと言われます。>徒弟制度は外国にもありますが、ど…

日本人の性格 3/3

>1-6 細部にこだわる完璧主義 > 日本では、公共交通機関の遅れは大きな問題になります。>鉄道のダイヤは1分の遅れでも問題になり、時間通りに運行する正確さを売りにしています。> 飛行機も、悪天候でない限り、時間通りに運行することが当然になっています…

日本人の性格 2/3

>1-3 日本人の温厚な性格 > 日本人は過度に自分を主張せず、自身の感情や憎悪を露にすることが少ないようです。 日本人には考え (非現実) の内容がない。だから、自己主張が苦手です。 >これは、どのような状況下にあっても事をそのままに保とうとする、日本…

日本人の性格 1/3

(略) >1.日本人の性格や特徴まとめ!気になる8つのこと >日本人の性格や文化にはどんな共通点があるのでしょうか。>調べてみましたので参考にして下さい。 >1-1 日本人の性格はシャイでおとなしい >海外では、日本人は基本的に恥ずかしがり屋でおとなしいと…

教育改革

(略) >2020年の教育改革について山下慎也氏はこう語る。> 『2020年に学校の勉強が大きく変わります。 > 今回の変化は「脱ゆとり」どころの騒ぎではなく「教育の明治維新」と言われるくらいの大きな変化ですが、まだまだほとんどの保護者の方にとっては「教科…

オッペケペ

>「オッペケペ」というのはなんだろう。> 概念的に説明すると、明治20年前後、壮士芝居の系譜をひく書生仁輪加(にわか)をはじめた川上音二郎(1864~1911年)が始めた壮士節で、オッペケペ節といわれ、自由民権思想をそういう一種の歌謡の形にのせて鼓吹し、…

整った自然

(略) >■日本人は自然災害と共生してきた > これに対して、日本では多くの地域に住むスズメバチでさえも、死を招く可能性がある。>スズメバチによる刺し傷は、猛烈に痛い。>同様に、全国のあちこちの海にいるクラゲは悲惨な痛みを与えることができ、時には一…

4つのブレーキ

(略) > 確かに、日本の社会には、秩序と安心がある。>しかし、それが人々の幸せに結びついていない。>それどころか、この秩序と安定が日本人を息苦しくさせていく。 お変わりのないことが、何よりなことと考えられていますからね。 >秩序と安心があまりにも…

比較の問題 2/2

現実の内容は、頭の外にある。それは、見ることができる。見ればわかる。考える必要はない。これは、楽ちんである。 非現実 (考え) の内容は、頭の中にある。それは、見ることができない。ただの話である。話の内容を理解するには、その文章の理解が必要にな…

比較の問題 1/2

>今年春の4年制大学進学率(18歳人口ベース、浪人込み)は53.7%と報告されている。 >この世代の半分が大学に行くことの数値的な表現だ。 >これは世界有数の高さで、日本が教育大国と言われるゆえんでもある。 そうですね。しかし、残念なことに、わが国にお…

個の自分

(略) > ちょっと話は広がるけれど、西洋文明とは「個の自分」を確立する歴史だったのではないかと、僕はかねがね思っている。 >だから、自分の意見をはっきり主張することが求められる。 >「個の自分」を確立しようとすれば、これが基本姿勢であり、なおかつ…

考えないこと

> にほんブログ村 子育てブログへ >以下(https://bllackz.com/?p=118)より引用します。 >—————————– >■「よけいなことを考えるな」というメッセージ > サラリーマンは考えることよりも、考えないことが求められる職業である。 そうかもしれませんね。 >何…

覚える・考える

> にほんブログ村 子育てブログへ >以下(https://bllackz.com/?p=118)より引用します。 >—————————– >多くの日本人は勘違いしているのだが、物を覚えるというのと、考えることができるというのは別のものだ。 そうですね。 >・覚える。 >・考える。 >この…

教育虐待

>■教育虐待の背景にある学歴主義と正解主義 > 「教育虐待」の定義は、一般的には「子どもの受容限度を超えて勉強をさせること」となります。>近年、メディア等で教育虐待という言葉を見聞きすることも増えてきましたし、たしかに児童虐待全体の通報件数でい…

吉国幹雄氏 2/2

>これが欧米人に言わせると「無口」「無愛想」ということなのだが、実は心が通っていないから(本源性が解体しているから)いちいち言語化しないといけない欧米人なのである。 そうですね。言語は、思考と伝達の手段ですからね。欧米人は、低文脈文化の国々住…

吉国幹雄氏 1/2

>78548 次代に繋がる言葉の用法、 >吉国幹雄 ( 52 講師 ) 04/09/28 PM10 【印刷用へ】 (略) > 日本語の用法の特徴は三つある。 >●言語中心 ●一語文 ●題目の「は」 >まず、前者の二つについて >●述語中心 > 「日本語の特徴(16269)」にもあるように、西洋…

形骸化した大学教育

>■形骸化した大学教育と、、、、、、 >そもそも、大学が果たすべき役割が明確に定義されていないんですよ。 大学は、’考える人’ を作る所でしょう。 >先ほどもお話ししたように、現状の教育システムだと、大半の子供は思考停止したまま目的もなく大学に進学…

歴史を学ぶ魅力

(略) > ~歴史を学ぶ魅力~ >――― 歴史の学習は、小学校の5年生から学び始めます。>そもそも歴史を学ぶとはどういうことですか? >どうして歴史を学ぶのでしょうか? > 大濱先生 歴史というのは過去の出来事であり、遠い昔に何があったかを知ることとみなさ…

国力の下降

>【学歴・社歴のワナ】 >ある会合で一人のスポーツショップ経営者と会いました。 >初対面です。 >たまたま席が近くでしたので、名刺を出して挨拶をしました。 いつもの通りですね。 >ところが、相手の反応がよくありません。 >いくつか話題を変えながら会話…

勝ち組教育

>□「勝ち組教育」にこだわる価値観 > 家庭内暴力のほとんどのケースで「親への怒り」が一因になっていることは間違いないだろう。 >親に怒りを抱かずに暴力を振るう子どもはほとんどいない。 >では、何が子どもの怒りをかき立てるのか。 それは、親が ‘勝ち…

量より質

>「WHAT」と「WHY」が欠けると人間は壊れる >「WHAT=目的」がわからず、「WHY=理由」もはっきりしない営みに人は「意味」を感じることができません。 そうですね。人間には、リーズン (理性・理由・適当) が必要ですね。そうでなければ、人は無気力・無関…

教育システムの失敗

> 教育問題と社会問題を混同しているかもしれないが――日本の教育システムの失敗を世界発展の観点から見ると――創造性の欠如、独創性の欠如、グローバルな領域で交流が不可能であること、世界の仕組みに関する部族的な理念(石器時代のようだ)、意思決定や方…

なあなあ

>匿名希望 19/05/27 PM09 【印刷用へ】 >リンク引用 > (中略) > 「なあなあ」になると、まず後輩はあなたの言うことを利かなくなります。 日本人には、恣意 (私意・我儘・身勝手) がある。だから、恣意疎通 (阿吽の呼吸・つうかあの仲) もある。恣意は、バ…

仕方がない

. カレル・ヴァン・ウォルフレン氏 (Karel van Wolferen) は、<日本/権力構造の謎> (The Enigma of Japanese Power) の<日本語文庫新版への序文>の中で下記の段落のように述べています。 >、、、、、日本の政治を語るうえで欠かせない表現の一つである「仕方…

読書

> 『知識より 読書が大事 『検証・学歴の効用』』リンク (略) > 『高卒と大卒は何が違うのか』、『出世する大卒・しない大卒』、『大卒人材と読書』、『女子と学歴』、『専門学校への進学は「得」なのか』、『院卒という学歴は「使えない」のか』、という六…

ヘリくだり

>長周新聞リンクより > アメリカ大統領のトランプが令和初の国賓として招待され、属国の為政者としてポストを保障されている者たちが甲斐甲斐しく税金で接待に勤しんでいた。>相撲観戦に炉端焼き、宮中晩餐会、ドナルド&晋三で既に定番となった毎度のゴルフ…

悪者捜し

(略) >●現実に起きたことに自分が対処するしかない そうですね。 (略) >「あいつがやったことが悪い」という思考から、「現実を変えていくにはどうすればいいか」という部分に意識を、集中力を向けていける。>あなたの現実に起こることについては、あなたの…

思い通り

>349397 「中高生への過保護」が生む悪循環 ~手を離せず再び「枠」にはめようとする親たち~ >井垣義稀 ( 25 会社員 ) 19/09/16 PM11 【印刷用へ】 >いつになっても、子どものことが心配なのが親だと思います。 >しかし、単なる心配ではなく、さまざまな手を…